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8月の予定🍉
8月の予定をお送りします!
時間ごとに水を飲む!
ある時、ぱっと見ためにわかるくらいダイエットに成功された患者さんがおられました。
お話を聞いてみると、モレラのフランフランで9時、11時、13時というふうに時間の目盛りがある水ボトルを見つけて、時間通りに水を飲むことを2ヶ月続けたところ、間食が減り、食事量も減ったことから、気がつくと痩せてきたとのこと。筋肉も柔らかくなり、足がつる、腰痛も軽減していました。
私自身は1日に水を1ℓ〜1.5ℓ飲むようにしていますが、喉が渇かなくても時間通りに水を飲むというのはやったことがなかったので、現在2週間ほど継続しています。
これまでに感じている効果としては、
○自律神経安定 安心感UP
○便通がいい
○間食が減った(体重はまだ不変、、)
時間の目盛りがある水ボトル、興味のある方はぜひやってみて下さい!
熱中症対策にも○
受付スタッフ
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7月の予定🎋
7月の予定をお送りします🎋
ピンチの時はのどを冷やす!
動悸や息苦しさなど、急に体調が悪くなった時、のどを冷やすことが効果的です。
のどには舌咽神経という神経があり、そこを冷やすことで、混乱してしまった自律神経をシャキッとさせることができます。
具体的にはカキ氷を食べる、冷たい飲み物を一度口に含んで、冷たさを染み渡らせてから飲み込むなどが効果的です。
パピコというアイスクリームがありますが、どこのコンビニでも置いてあり、急な動悸や息苦しさなど、ピンチの時に使いやすくオススメです!
普段は体を冷やさないことが大事ですが、このようにピンチの時はのどを冷やすと効果的というのを覚えておくと良いです。
受付スタッフ
お知らせ
6月の予定🐌
6月の予定をお送りします🐌
自律神経を整える朝食について
朝食は自律神経と深い関わりのある体内時計をリセットしてくれます。朝は1日の中で最も血糖値が低い時間帯です。朝ごはんを食べることにより、消化管が活動を開始して、各臓器にエネルギーが行き渡ります。すると、全身が、「朝になって活動を開始したな」という信号を受け取り、体内時計を朝にセットします。
朝食はよく噛むことも重要です。噛むことで、今から胃腸に食べ物がいくよーという合図になります。
また、噛むことはリズム運動になるので、安心感を感じるセロトニンも分泌されます。
朝食をしっかり食べるのが苦手な方は、バナナがおすすめです。セロトニンの材料となるトリプトファンが含まれています。
受付スタッフ
お知らせ
4月5月の予定をお送りします。
4月(遅くなりました💦)5月の予定をお送りいたします🙇♀️
今回は体内時計を安定させる起床時間についての3つのポイントをお届けします。
★毎日、同じ時間に寝て、同じ時間に起きる
★休みの日の朝寝坊は1時間まで
★出社2時間前に起床、1時間以内に朝散歩
体内時計はカラダの様々な生体リズムを調整しており、ホルモン、脳内物質(アドレナリン、セロトニンなど)内臓の活動などが基準にする時計です。自律神経と密接に関わっており、昼夜逆転した生活をすると、昼に出るホルモンが夜に出て、夜に出るホルモンが昼に出てしまうなど事が起こり、自律神経の乱れにつながります。寝る時間や起きる時間が2時間以上ずれると体内時計が狂うので、休みの日でも朝寝坊は1時間までにするのがベストです。
また朝の5分~15分の散歩も体内時計がリセットされてホルモンバランスなどが整います。
体内時計を安定させ、内臓活動や、ホルモン活動(心の安心や安定を作り出す)を整えて健やかな身体を目指しましょう(^^)
*精神科医・樺沢紫苑先生の書籍を参考に加筆抜粋して作成しています。
受付スタッフ
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