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8月の予定

8月の予定
12日(月)㊗️は開院します!
〈お盆休み 13日〜15日〉
梅雨があけて、本格的な夏がやってきました。
ニュースではさかんに熱中症対策が報じられています。昨日は外に出ただけで、お風呂に浸かっているようでした。気温をみると体温を超えていました。
汗から、塩分が流出してしまうことはよく知られていますが、実は、他の成分も流出しています。
マグネシウムが不足すると、筋肉の痙攣がおこりやすくなります。
鉄分も汗から流出し、女子のスポーツ選手では、汗による貧血も指摘されています。
ソーメンなど口当たりの良いものに偏りがちになりますが、量が少なくてもいいので、副菜から栄養を摂取したいものです。
暑い夏を何とか乗り切っていきましょう!!😊
受付スタッフ
お知らせ
鍼治療とセロトニン

ようやく雨が上がり朝の散歩が再開できるようになりました。朝の空気は本当に気持ちが良いですね。先日、太陽を浴びながらのウォーキングは、セロトニンという脳内物質が活性化されるという話を書きました。
実はこのセロトニン、鍼治療を受けても活性化する事が分かっています。特に鍼治療中にうとうと眠くなってくると、大量のセロトニンが分泌されている状態になります。
セロトニンが活性化すると幸せを感じたり、安心感を高めたり、痛みを和らげたりしてくれます。
散歩や鍼治療でセロトニンを活性化させることは、自律神経が乱れておこる様々な不調を改善する一つの方策と言えるでしょう。
受付スタッフ
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太陽の光とセロトニンの関係

毎日雨雨雨…気分も少し憂鬱になりますね。
しばらく続けていた太陽(朝日)を浴びながらのウォーキングが、雨のせいでできません(>_<)
人間は太陽の光を浴びないと、幸せホルモンであるセロトニンが活性化されず、気分が憂鬱になったり自律神経が乱れたりストレスを受けやすくなると言われています。この時期気分がすぐれない、身体がだるい、などの症状がある方は、低気圧の影響もありますが太陽の光不足も関係しているかもしれません。
このセロトニン、一定のリズムで行うウォーキングなどをしても活性化されます。太陽を浴びながらのウォーキングは安定剤一錠分に相当するセロトニンが分泌されるという説もあります。最高のセロトニン活性になりますね!(暑い時期は早朝のウォーキングがおススメです)
早く梅雨が明けて、身体いっぱいに朝日を浴びながらのウォーキングを再開したいものです!
受付スタッフ
未分類
桃

当院最高齢94歳の患者さん宅から桃をいただきました。
この患者さんは開院第1号の方です。
来院された時は、過去の圧迫骨折からの腰痛と、夜中に目が覚めてしまうほどの上腕の神経痛がありましたが、当院の施術で改善されました。その後、月に1〜2回のペースで四年以上通院いただいています。ぶり返すことなく、姿勢も徐々に良くなって来られています。
朝は毎日喫茶店、自転車にも乗っておられます。
「気骨のある」という表現がぴったりの方で、人生の先輩としていつも尊敬しています。
いただいた桃はちょっとオサレアレンジして、生ハムとチーズを合わせてみました。激ウマです!
受付スタッフ
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